こんにちは!
入浴剤大好きなあひろーるです。
バスソルト(塩)入りの入浴剤って、血行促進作用があり体中がポカポカしますよね♡
バスソルトの中でもSABON(サボン)のバスソルトは、死海由来のミネラル豊富な塩100%でポカポカ&つるつるお肌が楽しめるので女性に人気なんです♡
しかし、SABONのバスソルトは時間がたつと固まってしまいます。
この記事では
- SABONバスソルトが固まる理由
- SABONバスソルトが固まるのを防ぐ方法
- SABONバスソルト固まったときの対処法
を解説していきます♪
記事の最後に、アラサー女子におすすめ「お風呂上がりにピッタリの自分磨き」もご紹介しています♡
ぜひ、最後までご覧ください♪
SABONのバスソルトは固まる?
SABON(サボン)のバスソルトを使ったことがありますか?
“死海由来のミネラル豊富な塩100%に豊かな香りを加えた入浴剤“で厳選された成分とこだわりの香りが楽しめる贅沢なバスソルトです♪
成分を見てもわかりますがほとんどが《塩化ナトリウム(=塩)》。これがSABONバスソルトが固まる原因なんです。
みなさんは入浴剤はどこに置いていますか?
湿気が多いバスルーム付近に置いておくことが多いですよね。
しかし、塩(塩化ナトリウム)は湿気が多いと固まってしまうんです。
\ソルト(塩)が固まるメカニズム/
湿度が高いとき、塩の表面には人に見えないほど小さい水分が付く。すると塩の表面が少しだけ溶けてくる。次に湿度が下がったときは乾燥して塩の表面に結晶が現れ、
空気中にある水分を吸収した塩の表面が溶ける。塩の結晶同士がくっつくことで、だんだんと塊になっていく。
塩の「湿気で固まってしまう性質」とバスルームという「湿気の多い場所に保管」すると、SABONのバスソルトは余計に固まりやすくなってしまうんです。
SABONバスソルトが固まるのを防ぐ方法
SABONバスソルトの主な成分である《塩》は、温度が高くて湿度の差が激しい場所に置いておくと固まりやすくなります。
よって「保存する場所」「容器」を注意すればサボンのバスソルトが固まりにくくなります♪
さっそく、SABONバスソルトが固まらないようにする方法3つをご紹介します。
《蓋をしっかり締める》
バスソルトは空気に触れるほど、固まりやすくなります。SABONバスソルトを使うたびにしっかり蓋を締めて密閉するようにしましょう。
《風通しの良い場所で保管する》
湿気の多いバスルームはもちろん、蒸気が発生しやすいシンクの下やキッチンもバスソルトの保存場所には適していません。
風通しの良い場所に置くようにしましょう。
《除湿剤を入れる》
お菓子の袋等に入っている”除湿剤”をバスソルトの瓶にいれておくのもGOOD!
そのほか”爪楊枝”を入れておくと、水分を吸収してくれるので固まりにくくなります。
SABONバスソルトが固まった時の対処法
いくら気を付けていてもバスソルトが固まってしまうときはあります。そんなときは「水分を飛ばす」ことでサラサラに戻りますよ。
次にSABONバスソルトが固まってしまった時の対処法をご紹介します。
《電子レンジで温める》
電子レンジでSABONバスソルトの塊を
\ほぐす方法/
- 少量のお湯を入れて塊を溶かす
- 平たいお皿にスプーンで取ったバスソルトを広げ600Wで2~3分加温
※湿気を取る邪魔になるので
加温時はサランラップはかけない※ - 温まったらフォーク等で塊をほぐす
- 冷めたら瓶にバスソルトを戻す
SABONのバスソルトが固まる理由まとめ
今回は、SABON(サボン)のバスソルトが固まるのはどうしてかをご紹介しました。
SABONのバスソルトは、ドラッグストアで売っている入浴剤と比べると贅沢で大切に使いたくなりますよね。
しかし、時間が経つと固まってしまい取りにくくなります。
保管場所に気を付けてなるべく早く使い切るようにしましょうね♡
ゆっくりお風呂を満喫したあとは
\明日からも頑張れる丁寧ケアを♥/