ケノンで脱毛したいけど痛みや火傷が心配だな
おうちで脱毛できたら便利ですよね。
地方に住んでいると、サロンや病院が限られてくるためおうちで手軽に脱毛できるのはとても嬉しいです。
...が!!
ケノンで検索していると、火傷して皮膚が赤くなっている画像をみかけることがあります。
痛いのは無理かも…
火傷するのは嫌だなぁ
せっかく綺麗なお肌になりたいと脱毛器を使うのに火傷をしてしまったら嫌ですよね。しかし、わたしは1年以上ケノンを使用していますが、「熱いな」と思うときはありましたが火傷をしたことはありません。
肌の体質もありますが、正しく使えばケノンの痛みや火傷を軽減することができます。
今回はケノンの痛みや火傷といった肌トラブルを避ける方法7選をまとめてみました♪つるすべ肌を手に入れて、お肌を磨いていきましょう♪
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ケノンの痛みや火傷が心配①ケノンのパワーが強い理由
ケノンと言えば家庭用脱毛器の中でも照射レベルがとても強いことで有名ですよね。
\家庭用脱毛器の消費電力比較/
ケノン▶最大220w
エピレタ▶18W
ブラウン▶60W
ヤーマン▶200W
Datsumo Labo Home Edition▶45W
さらに、ケノンは【コンデンサ】という光脱毛の強さに直結する重要なパーツを日本の有名な企業である日立(HITACHI)がつくっています。さらに、照射部分も日本の有名なガラスメーカーがつくっているんですよ。
部品にこだわっているうえに、使用者の声を反映して定期的に機械をアップデートしているので、効果があるのが納得ですね♪
ケノンの痛みや火傷が心配②SNSでのリアルな声
ケノンを実際に使っている方は「痛み」や「火傷」についてどんな意見があるのか集めてみました。どのような使い方をすれば肌トラブルが起きるのか調べてみます。
ケノン【痛み】のリアルな声
ケノンの【痛み】についてリアルな声をまとめると
ケノン【火傷】のリアルな声
ケノン【火傷】のリアルな声をまとめると
ケノンの痛みや火傷が心配③レベル別の痛みはどれくらい?
ケノンは照射レベルが1~10まで選ぶことができます。照射レベルが上がるにしたがって照射する光のレベルも上がるので痛みを感じやすくなります。
今回はレベル別の痛み&おすすめ使用部位をまとめてみました。
ケノンレベル1~3♥特に痛みは感じない
ケノンをはじめて使う方はレベル1から使用しましょう。
照射時間を短くする事で、高い出力でありながら、肌への刺激を最小限に抑えています。ただし、トリプルショットを利用したり、敏感な部分に照射すると、痛みを感じることもあります。初めてご利用される場合は、弱いレベルからはじめ、刺激に慣れてきたら徐々にレベルを上げていくことをオススメします。また、痛みは肌の色や毛の色、太さなどで感じ方が変ります。
ケノン公式ユーザーサポートサイトより
レベル3までは照射しても特になにも感じませんでした。ずっとレベル1~3で照射しても、効果が感じられない可能性が高いので徐々にレベルを上げてみましょう。
ケノンレベル4~6♥痛みはないが少し焦げ臭い
レベル3までと比べて肌にパチッという軽い衝撃を感じます。そして、毛が焦げているようなにおいが出てきます。しかし「熱い」や「痛い」という感覚はありません。
痛みに敏感な方はレベル6でしばらく照射して慣れていくと良いですね。
ケノンレベル7~10♥熱く感じる&焦げ臭い
レベル8くらいになると少し「熱いな」と感じるときがありました(※使用前に十分に冷やしていなかったとき)。
レベル9・10になってくると十分に冷やさないと痛みを感じます。また、最初からレベル9・10で照射するのはやめましょう!
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ケノンの痛みや火傷が心配④肌トラブル回避7選
せっかくケノンで脱毛するなら、脱毛効果を感じたいですよね。
強いレベルで照射しても「痛み」や「火傷」を軽減する方法をまとめました。
使用方法をしっかり守って安全につるすべ美肌をゲットしましょう♪
使用前後にしっかり冷やす
ケノンを使用する際はしっかり照射した部位を冷やしていますか?
冷やす方法も正しい冷やし方があるんですよ!
\ 公式ユーザーサポートガイドより /
Q.冷やすのは一回ですか?
⇒NO!
①一発一発の照射毎に前後冷却をする
②広い範囲をまとめて冷却して連続照射しないこと。数秒間を置くだけで、体温により冷却効果は失われてしまいます。
Q.打ってから冷やすんですか?
⇒NO!
①保冷剤で照射する部位を先に約10秒前後充分に冷却すること
②照射後も約10秒前後冷却すること
付属の保冷剤はなぜ必要なのですか?
⇒冷却が足りない場合や冷却方法を誤ると、刺激を感じたり、肌へのダメージが生じる可能性がある
ポイントは冷やす→照射→冷やすのサイクルです
冷やす時間もちょこっと冷やすのではダメですよ!
めんどくさくてもしっかり冷やすようにしましょうね
照射後は保湿する
どうして脱毛した後保湿したほうが良いの?
1♥脱毛すると肌が乾燥しやすくなるから
ケノンのような光脱毛は、毛のメラニンに反応して発熱する光を照射しますが、発生した熱によって肌が乾燥しやすくなります。
2♥脱毛効果が軽減されるから
乾燥して皮膚が固くなると脱毛効果が軽減される原因に!また、肌の表面にある角質が厚くなることで、毛が埋もれてしまい光が届かなくなってしまいます。
3♥肌トラブルが避けられるから
乾燥していると、少しの刺激で肌トラブルやカサつきが生じます。また、保湿によって肌のバリア機能が働くため火傷のリスクを減らすこともできますよ。
照射部位に注意する
実はケノンは照射できない部位があるんです!
\ ケノン公式ユーザーサポートガイドより /
Q.全身脱毛できますか?
⇒NO!
✖照射できない部位✖
お顔の一部(※主に眼球付近)
皮膚が薄くお肌の色が異なる場所
Iライン
Oライン
〇照射できる部位〇
ヒゲ
Vライン
指毛などほぼ全身
粘膜に近い部位はとても繊細なため痛みも感じやすいです。もし照射する場合は、自己責任で照射レベルと冷却に気をつけましょうね。
また、ほくろやシミ、傷やアザなどの色素が濃い部位は100均に売っている白いシールを貼って照射すると安心ですよ♪
肌が荒れてる日は使用しない
▶照射を避けたほうがよいお肌の状態
・日焼けをした肌
・生理前後
・アトピー
・にきび
脱毛器は肌に負担を掛けます。お肌の状態がいつもより悪いときは使用を控えましょう。
2週間に1回は照射しなくちゃ!
と構えすぎず、お肌の状態をみてタイミングをズラしても脱毛できますよ♪
肌に押し付けすぎない
ケノンを照射するときお肌に押し付けていませんか?お肌にピッタリくっつけて光の漏れを抑える必要はありますが、ぎゅっと力を込める必要はありません。
照射面とお肌の距離が近いと火傷の原因になります
同じ場所を何度も照射するのももちろん✖
お肌への負担を減らしましょう♪
お風呂のタイミングに気をつける
ケノン照射後に気を付けたいこと
12時間⇒アルコールの摂取(血流が良くなり痒みに繋がる)
24時間⇒照射部分を日光にさらさない(日焼けの原因)
24時間⇒温水でのお風呂&サウナは控える(体温が上がり肌トラブルの原因に)
48時間⇒塩素消毒したプールは控える(塩素の刺激が負担に)
よって、ケノンで照射した後にお風呂に入るのは控えてくださいね。
また、ケノンで照射する前にお風呂に入る方も多いと思いますが、入浴後すぐにケノンで照射するのは×
入浴後はお肌が火照っているため、火傷の原因につながります
入浴後数時間経過してから、もしくは保冷剤でしっかり冷やして照射しましょう♪
ストロングカートリッジは特に注意
みなさんの火傷の原因になっているのは「ストロングカートリッジ」が多いようです。
ケノンのカートリッジの中で一番パワーが強力なカートリッジ。
おすすめの箇所▶男性の髭・Vライン
照射回数▶レベル10で1万回
照射面積▶3.0cm×1.5cm(4.5㎠)
ストロングカートリッジのレベル10はかなり強力なので、しっかり冷やして使っても赤く火傷している方を多く見かけました。
①使う範囲を限定する
②照射前後にしっかり冷やす
③急に高いレベルで使用しない
ことが火傷を防ぐ方法ですよ!
ケノンの痛みや火傷に注意してつるすべ肌に♥
今回はケノンの痛みや火傷の軽減方法についてまとめてみました。肌トラブルを避ける方法7つを紹介しました。
せっかくつるすべお肌になれても痛みや火傷は嫌ですよね。
正しくケノンを使って、褒められつるすべボディを目指しましょう♪
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